サイト紹介
サイトのコンセプト
タイトルの命名理由
改めてとなりますが、サイト名は「脳梗塞で父を亡くした25歳の喪主体験記」です。
父親を亡くし、25歳で喪主を務める中、情報収集にとても苦労した経験から「わかりやすい」を1つ目のテーマに、そしてgoogleやyahooなどの検索エンジンから「見つけやすい」を2つ目のテーマにし、ドメイン取得をしました。
今考えてみると、なんだか記事のタイトルのようなドメインURLですね、、、。
このサイトは誰に向けたもの?
親戚、両親や家族を亡くし不安や強いストレスの中、初めて喪主を務めなくてはならない、あなた方全員が対象です。
何を知ってほしい?
このサイトでは上述の方を対象として、通夜や葬儀告別式、死後の手続き等、死後に関わる全ての行事に関して足りない知識をサイトを通じて情報収集していただければ幸いです。
全て私自身の経験に沿った内容ですので、1つの経験・体験談としてご参考になさってください。
サイト作成の経緯
簡素な状況
プロフィールページの再掲となりますが、2019年1月に脳梗塞で父を亡くしました。父親は64歳、私は25歳で長男ということから喪主を務めました。 10年近く海外に住んでいたこともあり、初めてのお葬式が父親の葬儀となってしまいました。お葬式も含め、何もかもが初体験で父親を失ったショックと死後の手続きと行った現実に向き合う中で、「喪主」としての務めを果たすべく奮闘しました。 しかしながら、その中で1サイトのみで喪主にまつわる全ての情報が集まっているサイトはなく、苦労した結果このサイトを立ち上げようと思いつきました。
体験の共有
基本的、サイト内の全記事は私の体験を基に書いていきます。
これは「1つ」のまとまった体験を通じて、読んでいただいている読者のあなたの中に喪主を務める上での「全体を通したイメージ」を持ってもらいたいからです。
このイメージを持っていただくことで、亡くなった直後から数年後までにどのような行事や手続き、その他やらなければいけないこと、やるべきことが想像できるのではないかと思います。
記憶を記す
初めての喪主で「困っている人を助ける」だけが、このサイトを作成した理由ではありません。
父親の闘病や呆気なさすぎる死、家族の反応、サイト管理者である自分の気持ちを鮮明なうちにこのサイトに記しておきたいと思いました。
それは「記憶」や「体験」には全て鮮度があります。どんなに楽しかったことや悔しかったこと、絶対に忘れたくないと思った記憶も時間が経過し、鮮度が失われれば少しずつ忘れてしまいます。
人生の中でも大きなイベントである父の死は、どうしても忘れたくない、できる限り鮮度を保ちたいことから、亡くなって1.5ヶ月でサイトを作るという決意に至りました。
サイト内の「日付」や「時間」、「場所」の表記、メールやメッセージのスクリーンショット等は全て実際のものです。
お墓の費用を稼ぐ
サイト作成の経緯をこれまで2つ書かせていただきましたが、実はもう1つあります。
それは父親の「建墓」費用を稼ぐことです。
情けない話ではありますが、私含め、家族は裕福な家庭ではありません。 通夜・葬儀告別式は出来る限り費用を抑えたつもりですが、お墓を作る資金が残っていないため一刻も早く稼ぐ必要があります。
自分自身の給与が高ければ….今まで努力して少しでも貯金していれば….と大きな後悔は残りますが、少しでも費用の足しになればと思ったこともサイト作成の一因です。
スポンサーリンクの注意事項
当サイトの記事には、いくつかのスポンサーリンクが貼られています。 これらは上述の父の建墓費用の足しになれば、という気持ちからしていることで、ご了承いただけない方は大変お手数ですが別サイトでお求めの情報をご覧ください。
またコメントや批判等ございましたらお問い合わせフォームよりご連絡ください。
できる限りお返しするよう心がけます。
サイト来訪への感謝
閲覧の感謝
最後となりますが、数あるサイトからの来訪、そしてここまで読んでいただいた方、本当にありがとうございます。
有益な情報を発信できるよう務めますので、サイトの改善のご要望等がありましたらお問い合わせフォームよりお知らせください。